「なんだか生きづらい」「もっと自分らしく輝きたい」と感じているあなたへ。
心の奥深くを探求し、変化の扉を開くヒプノセラピー、その世界を体験してみませんか?
意識フェスとは、一般社団法人 意識研ヒプノセラピー協会が主催しているヒプノセラピーを紹介する場で、ヒプノセラピーの魅力と可能性を体験できます。
ヒプノセラピーという言葉も知らなかった方から、一度はやったことがあるなどの関心がある方まで、どなたでも参加することができます。
ヒプノセラピーとは何かということを知っていただき、やり方やどのような効果があるのかなどを聞いたり体験したりしていただくためのオンラインのイベントです。
第一回目は、2019年の6月に行われました。
それから回を重ね、今年は2025年の1月に開催されていて、意識研に所属しているヒプノセラピストが順番に登壇し、ヒプノセラピーとの出会いから学んだあとの意識の変化など、体験談を紹介していきます。
今回の意識フェスは『未来への扉を開く ~新しい時代・新しいわたし〜』をテーマに3日間にわたって開催され、13人のヒプノセラピストが登壇し、ヒプノセラピーについてやご自身の体験談を語ってくださいました。
中には、実際に簡単なヒプノセラピーをしてくださった方もいらっしゃいました。
Day1『リセット浄化』
Day2『願望実現』
Day3『一年の計』
いくらヒプノセラピーが良いとは言っても、自分には関係ないと思う方がいるかもしれません。
でも、いつもこうなってしまう、なぜか怒ってしまうというような、自分が落ち込む部分を自分自身で直そうとした時、どうやって直しましょうか。
本や講座、ときにはスクール、もしくは自分の努力などを選ぶ人もいるかもしれません。
ですが、お金をかけて講座で理屈を学んでも、それが快くなるかどうかは判りません。
でも、ヒプノセラピーを使えば、快くなる可能性はぐっと上がります。
前述したように、意識フェスでは、ヒプノセラピストたちの体験談を聞くことができます。そこで、自分の悩みと共通した悩みを持っていたセラピストに出会い、そのセラピストの話を聞くことで、心が軽くなったり、前向きになったりすることもあるでしょう。
また、意識フェス特設講座も体験しやすい受講料で開催されるので、これを機に受講されてもいいかもしれません。
この意識フェスには、もう一つ、大切な目的があります。
日本の国際医療NGO、ジャパンハート様に支援金を送ることです。
3,000円で、ミャンマーの子どもたち35人に給食を提供できます。
それは、意識研の谷原代表が、ジャパンハート様の子どもを守り育てるという姿勢に共感して行うことになったのですが、私達自身も、意識フェスへの参加を通して、寄付・与えるということを経験するきっかけになります。
まずは、特設Facebookグループに参加登録していただくことで、お一人あたり10円を、そして、意識フェス特設講座の収益の一部を寄付に充てます。
今回のフェスへのご登録者数は855人、そして、特設講座の収益の一部を合わせて、総額432,050円の支援金を送ることができました。
意識フェスはまた開催されるでしょう。
その時は、あなたの心は、ヒプノセラピーを知って、もうすでに軽やかかもしれませんし、潜在意識の奥をのぞいているかもしれません。
どちらにせよ、参加することで、意識研で活躍するヒプノセラピーたちに出会え、その中には、自分に合いそうなセラピストもいるかもしれません。
ぜひ、いろんな方がご参加くださればいいなと思います。(谷口幸知)