意識の旅研究所は、ヒプノセラピーを用いて心のブロックを取り払い、
うちなる宇宙(潜在意識)を旅し、あなた自身が生まれ持った能力を開花させ、
幸せな人生をおくるための研究所です。

すべての人の人生を美しい旅に

私たちは、「すべての人の人生を美しい旅に」という理念に基づき、才能も能力もあるのに「できない」という思い込みを抱えた方に潜在意識の学びと癒しを提供することで、愛・自由・健康・自己実現など、真の豊かさに溢れた美しい人生を生きる人を増やしています。

自分の真の希望に気がつけていますか。
偽りの自分で生きることを終わらせるメソッドがここにあります。

SORAヒプノシスメソッドは、あなたの心の奥底にある潜在意識に
安全かつ安心なヒプノセラピーでアクセス、魂の自分に出会うことができます。

あなたのことを本当に知っているのはあなた自身。
みずからの力であなたの潜在意識にアクセスし、あなた自身にまとわりついてきた思い込みの鎖を解き、軽くなって自由になって、あなたの人生を描いていく。
それを可能にするのがSORAヒプノシスです。

 

あなたの中に宇宙があります。
あなたの中にすべてがあります。
あなたの宇宙をSORAヒプノシスで旅しましょう。

あなた本来の魂の輝きを取り戻すために。

 
SORAヒプノシスは、潜在意識の仕組みとヒプノセラピーを融合したメソッドです。
卒業後はヒプノセラピストとして活動することができます。
ヒプノセラピストになりたい方はもちろん、自分の思い込みを解除したい方、自己肯定感を上げたい方、もっと自由な人生を歩みたい方にも、自分を整えるメソッドとして最適です。
 

クライエント自身の力を引き出すオリジナルメソッド

SORAヒプノシスとは、従来のヒプノセラピーの手法に、宇宙瞑想と、潜在意識の仕組みを合わせた独自のメソッドです。
セラピストは、あくまで誘導するだけ。

クライエントは脳を宇宙旅行させることで、自分を外から見るメタな視点を手に入れられるため、自身の力で新たな「気づき」を見出し、物事をより本質的に考えることができるようになります。SORAヒプノシスの特徴は、セラピーのテクニックだけでなく、潜在意識の仕組みや扱い方も学べる点にあります。
実際に自身の潜在意識に入り込むことで、これまで自分の行動を支配していた潜在意識の記憶から解き放たれ、自分が引き寄せる現実がガラリと変わるさまを経験できるため、座学だけでは得られない新しい視点・発見・知識を得られるのです。

SORAヒプノシスは習って終わりではありません。
セラピストになることにより、自分をより客観視できるようになるうえ、自分の経験を誰かの役に立てて、社会に還元することができます。
また、講座の仲間とお互いの個性を尊重し合いながら、幼少期の記憶を分かち合っていくことから、まるで幼なじみのような強いつながりをつくることもできます。
 

講師はみずからヒプノシスメソッドの実践者

SORAヒプノシスは、自身の潜在意識とつながって、自ら答えを導き出すセラピーです。
いつでもどこでもできますから、SORAヒプノシスの講師陣も朝目覚めたときや夜眠りにつく前など、日々自ら実践しています。また、講師たちはみなさんと同じように、結婚や出産、離婚、リストラなど、いいことも悪いことも体験し、成功も失敗もしています。

それらすべての経験を慈しみ、自分の経験を生かして誰かの役に立ちたいと願っている講師ばかりですので、安心してレッスンを続けていただけます。

講師紹介

セラピストへのフォローアップも万全

セラピストの資格を取った人がきちんと活動できる仕組みをつくりたい……意識の旅研究所は、そんな思いから設立されたヒプノセラピーを世界に普及させるための協会です。小学校の教員免許を取ったからといって、すべての人がすぐに学校を運営できないように、セラピストの資格を取ったからといって、そこからすぐに起業して仕事にできる人は、それほど多くありません。

意識の旅研究所では、資格を取得したあとも養成講座の講師、体験会の講師、個人セッションの紹介など、セラピストのみなさんをフォローアップしています。

協会名 一般社団法人 意識の旅研究所
代表理事 谷原由美
創立日 2018年6月18日
所在地 〒273-0005
千葉県船橋市本町6-2-10 ダイヤパレスステーションプラザ
事務局営業時間 平日10時~17時 土日祝休み

 

代表プロフィール

谷原由美 / YUMI TANIHARA
一般社団法人 意識の旅研究所 代表理事2011年の震災の年に夫がうつ病になったことをきっかけに、家族を養いたい思いからヒプノセラピストとして起業。この時ヒプノセラピーで自分も夫も好転していく体験をする。ほどなくして個人セッションは常に3ヶ月待ちの大盛況となる。

いろいろな方の悩みと向き合い、より結果が出るセラピーとは何かを模索し続けた結果、2019年に人生を大逆転させるヒプノメソッド「SORAヒプノシスメソッド」を発表。
現在、代表理事を務める一般社団法人 意識の旅研究所には、150の名のヒプノセラピスト、55名の講師を輩出し、人生を変え、自分も周りも整い幸せになる人を増やしている。

  • ABH米国催眠療法協会公式ヒプノ・トレーナー
  • NGH公認ヒプノ・トレーナー
  • 国際催眠連盟(IHF)認定 前世・未来世療法専門セラピスト
  • 国際セラピートレーニング協会(ITTO)認定 クリニカルヒプノティスト
  • トリシア・カエタノ インナーチャイルドセラピスト養成講座受講
  • EFTプラクティショナー
  • NLPプラクティショナー
  • NLPタイムラインセラピー

著書

ヒプノセラピーの教科書
前世療法の教科書
眠りながら奇跡を起こす
『前世療法と占星術』(絶版)
『衝撃!前世療法・ヒプノ体験記』(絶版)

CD

惑星ヒプノBasic
インナースペース~逢いたい人に逢う~

ブログ

銀河系ヒプノセラピスト谷原由美の「ヒプノで日々是好日!」
意識の旅研究所・銀河教室ブログ

沿革

2023年
6月 意識フェス2023
意識フェスの収益金をジャパンハートに寄付。私たちにとってこの上ない喜びとなりました。
3月 スピミリオネアフェス
2022年
11月 銀河鉄道サミット主催
9月 行列ビジネスサミット登壇
2021年
11月 THEパッションフェスティバルに登壇
アマーリア香織さん、望月俊孝さん、ジョンキムさん、石井貴士さんなどと共に
6月 前代未聞!ヒプノセラピストだけのフェスを主催
フロンティアLIVEサミットに登壇
4月 アントレプレナーズLIVEサミットインパクトでグランプリを受賞、賞金100万円を獲得
アバンダンスライブサミットに登壇
2月 アントレプレナーライブサミット出場
1月 アントレプレナーライブサミット The SEED グランプリ獲得
2018年
一般社団法人 意識の旅研究所を発足
この時協会メンバー20名と共に、ヒプノセラピストによる意識フェス開催
2016年
9月 意識の旅研究所・ヒプノセラピースクールを発表
7月 みけまゆみさん主催・阿蘇リトリートツアー
天体パスワークの誘導担当として参加(はせがわともみさんと共に)
2015年
7月 惑星ヒプノインナーチャイルド編@京都 開催
6月 ライアー奏者・はせがわともみさんとコラボCD発売『インナースペース〜逢いたい人に会う〜』
1月 みけまゆみさんとコラボCD発売『惑星ヒプノBasic』
2014年
9月 セルフアイデンティティヒプノ講座 開始
4月 惑星探索講座である「インナープラネタリー瞑想会」開始
1月 惑星ヒプノ講座:みけまゆみさんとのコラボ講座として開催
2013年
10月 「マドモアゼル愛先生と松村潔先生 夢のコラボ企画・山形秘湯で開運の旅」
集団ヒプノ誘導、惑星・恒星のヒプノ誘導を担当
9月 知覚を伸ばす練習会 開始
8月 水晶練習会 開始
7月 意識の旅研究所・銀河教室オープン
惑星ヒプノ講座スタート
3月 船橋にセッションルームを構える
個人セッションを精力的に行う
A子さんとの出会い

『お母さんなんか大嫌い!』
そう言ってA子さんはセッションルームで泣き崩れました。
このときはまだ、数ヶ月後に訪れる奇跡のような体験を、わたしもA子さんも知るよしがありませんでした。

A子さんは子どもの頃からお母さんとの確執に悩み、それが人生に色濃く影響して、あらゆることに行き詰まりを感じていました。
学生時代にはいじめにあい、就職してもいじめにあい、そのせいで体調を崩し、数年引きこもっていました。

仕事もしたい。
結婚もしたい。
でもどうしたらいいのかわからない。

A子さんはお母さんとの問題が行き詰まりに関係していることはわかっていて、さまざまな心理ワークやカウンセリングを受けてきました。
でも、その時は少し良くなるけれども、それ以上は良くならない。
そしてまた同じように人間関係でつまずいてしまう。
そんな状態で私のヒプノを学びに来たのです。

A子さんとの毎回のヒプノのセッションは、実にドラマチックでした。
セッションルームで「悔しい!」と泣き叫んだこともありました。
それから数ヶ月後、A子さんは晴れやかな顔で言ってくれました。

『お母さんとここまで心を開いて話ができたのは初めてです。
お母さんの気持ちを受け取ることができました。
そして私の意見も聞いてもらうことができました。』

ヒプノの学びを通して、「絶対にできない」と思っていたお母さんとの和解をすることができたのです。

この頃にはA子さんは別人のように、きれいになっていました。
美しさとは顔の造形ではなく、内側から輝くものなのだということを体現されていました。
そして、それからさらに数ヶ月後、A子さんは念願だった結婚をすることができたのです。
ここまでわずか7ヶ月間のできごとでした。

A子さんとのセッションは、当時はまだ未熟なヒプノセラピストだった私に
「人は潜在意識を書き換えることができる」
ということを強く学ばせてくれたのです。

潜在意識は現実と連動している

その後も、ヒプノセラピーを通して、たくさんの奇跡に立ち会うことができました。

「うつ病で働けなかった夫が奇跡的に回復して、働けるようになった」
「不登校で2年も学校にいかなかった息子さんが学校に行けるようになった」
「毎晩近所中に響き渡るけんかをしてた娘が、ころっと変化して仲良い親子になった」
「自分の収入を3倍に増やすことができた」
「何十年も確執を抱えていた姉と和解できた」
「仕事も人間関係も劇的に改善し、収入が十倍になった」

にわかには信じられませんか?
潜在意識とヒプノセラピーを使えば、誰もが体験できることなのです。

「潜在意識が世界をつくる」
「わたしたちの意識が世界をつくっている」
という話を聞いたことがある人も、多いのではないでしょうか?
実際に、潜在意識は現実と連動しているものです。

顕在意識や潜在意識を扱った心理のワークは、さまざまなものがありますが、「自分が薄々思っていたことしか出てこない」という感想もよく耳にします…。
これは、自分でもなんとなく気づいている顕在意識を、はっきりと言語化していくワークが多いからでしょう。

それに対してヒプノセラピーは、潜在意識から、自分では思ってもいなかった、あっと驚くようなことが出てきます。
自分のなかから出てくる内容が、臨場感や質感から、いままでにない深い納得感を与えてくれるのがヒプノセラピーの真価です。
そのため、ワークのあとに
「腑に落ちた」
「誰かに言われたことではない気づきがあった」
という、大きな変化を感じられる人が多いのも特徴です。

ヒプノセラピーで人生が変わった

わたし自身も、ヒプノセラピーで人生が大きく変わった人のひとりです。
わたしは、2011年の震災の年まで、3人の子どもを育てる専業主婦でした。
ところがその年に夫がうつ病のような状態になり、これ以上働けないかもしれないという瀬戸際までいきました。
当時は子どもも小さく、家のローンもありました。

40歳を過ぎて働こうとなったら、何をしていいのかわからず、頭が真っ白になりました。
ずっと専業主婦でいると、子どもをどこかに預けるという発想もわいてきませんでした。
保育園も、どのように手続きをして入れるものなのかもわかりませんでしたし、働くといっても、何をしていいのかもまったくわかりませんでした。
何もかもしたことがなさすぎたのです。

当時はとにかく、明日はどうなるのだろうと、不安で不安で、在宅でできる仕事や介護の仕事などを探したり、家を売るかどうかシミュレーションしたり、いろいろなことを考えました。

そのときに、ふと、数年前に一度受けたヒプノセラピーを思い出し、
「ヒプノセラピストになってみよう」
という思いが浮かびました。でも、一方で、
「こんなにピンチなときに、お金を払って学校に行って仕事になるのか…」
といった葛藤もありました。

そんなとき、中学1年生になった長男の授業参観がありました。
わたしは、担任の先生が生き生きと授業をするのを見て、
「しっかりキャリアを積んで、仕事を続けてきていることは、本当に素晴らしい」
とつくづく思いました。
自分の仕事を持っている人を、心の底から、うらやましいと思ったのです。

「どうしてわたしはいままで何のキャリアも積んでこなかったのだろう」
「なぜずっと専業主婦をしてきてしまったのか」
このとき、わたしはこれまでの生き方を激しく後悔しました。

もちろんいまとなっては、専業主婦だったからこそわかることもあり、できること、成し遂げてきたことがあるのも感じていますが、このときは、家族を支えられるだけの仕事がほしいと思いました。

長男の担任の先生に刺激されて、「プロとしてお金を稼げるようになろう」と思い、母に協力してもらいながら勉強をはじめました。
そうして、ヒプノセラピーを学ぶうちに、不安感が緩和されていきました。さまざまな手法を習ううちに、メンタルが整って、気持ちが段々落ち着いていったのです。

すると自分だけでなく家族にも不思議なことが起こりました。

その頃、夫はうつ病になり、ずっと眠れない毎日を送っていました。
私は心の中でずっと祈っていました。
「ヒプノセラピストの資格が取れるまで、私が仕事ができるようになるまで、なんとか頑張ってほしい。そこまで行ったら、もうこの人を自由にさせてあげたい」

夫の精神状態は限界で、死にたいと首を吊ろうともしていました。
そんな夫がある日突然、心が落ち着いてきて職場に復帰したのです。
本当に奇跡だと思いました。

実は、家族の状態は、確実に自分の潜在意識のあり方と連動しています。
身近な人は自分の潜在意識そのままなのです。
もしわたしがヒプノセラピーを学ばなかったら、わたしの潜在意識を変化させることはできず、夫の奇跡的な回復もなかっただろうと思います。

SORAヒプノシスメソッドの誕生

そして、2013年の3月に、わたしは起業をしました。
この頃は「意識の旅研究所 銀河教室」という名前で活動をはじめました。
たくさんの人たちに意識の旅を提供したい、そう思いつけた名前でした。
ありがたいことに、開業当初からたくさんのお客様に恵まれました。

そのうちお客様のなかから、
「ヒプノセラピーを教えてほしい」
という要望が出てきて、2016年からは、ヒプノスクールをはじめました。そして、
「ヒプノセラピーを仕事にしたいと思う人に、仕事になるしくみをつくりたい」
という想いから、一般社団法人 意識の旅研究所という協会を立ち上げプロを育てています。

その中で生まれたのが、SORAヒプノシスメソッドとういう独自プログラムです。
従来のヒプノセラピーでは、ヒプノセラピーのテクニックや手法は学べるのですが、潜在意識の仕組みを学ぶことはできません。
SORAヒプノシスメソッドは、ヒプノセラピーのテクニックの中に潜在意識の仕組みを組み込み、圧倒的に現実を変えることを可能にしました。
その結果、効果も再現性も高いヒプノセラピーを教える先生が次々に誕生しています。

もしあなたが、今、
「これから何をしようか」
「年齢的にいまさら何をはじめたらいいんだろう」
と思うならば、私は迷いなくヒプノセラピストになることをおすすめします。

ヒプノセラピストになるには、特殊能力はいりません。
霊能力もヒーリング能力もいりません。
むしろ、「普通に生きてきた」「普通にやってきた」そんな人こそ向いている仕事です。
あなたが普通に生活してきたこと、経験してきたこと、生きてきたこと、それこそが、誰かの役に立つのです。

すべての人にヒプノセラピーを

これからの時代は、競争の時代から共生、共に生きる時代に入ります。
わたしは、ここで、決意したのです。
こんな素晴らしいヒプノセラピーを仕事にする人をたくさんつくろうと。
協会をつくって、このヒプノセラピーを仕事にできる人をたくさん増やしたいと。
全国の駅にひとり、ヒプノセラピーを教えられる人を作ろうと思っています。

全国には、駅が何駅あるかご存知ですか?
9024駅。
9024人の、スペシャルなプロの、仕事として活躍できるヒプノセラピストの先生を養成することが私のミッションです!

そして、わたしは夢見ています。
日本人の全員がヒプノの勉強をして、誰もが誰かを言葉で癒すことができ、ヒプノの誘導を誰もができるようになり、いつの日か、電車に乗ると、隣の人がわたしにヒプノをかけてくれるという夢です。
 
隣に座った、見ず知らずの人が、わたしにこんなふうに言ってくれます。

「お疲れですね、ヒプノセラピーをしてあげましょう。
さぁ、目を閉じて、ゆっくり呼吸をして、草原にいるイメージをしましょう。
あなたは美しい草原にいます。

心地よい風が吹き抜けていきました。
なんて美しい草原でしょう。
すると、向こうに誰かいますよ。
それは、未来のあなた。
未来のあなたは、今ある問題を全て乗り越えて、
夢を達成しています。

その未来の自分があなたに言いますよ。
『大丈夫。そのまま、前へ すすみなさい。』」

そしてわたしはまた決意を新たにします。

世界をもっと自由にしよう。
世界ももっと楽しくしよう。
世界をもっと情熱的にしよう。

わたしたちは一生を通じて、夢を見ているようなものです。
人生は夢のようです。
だから最高の夢を見ませんか?
わたしは夢を見つづけます。

いつの日か、日本人が全員ヒプノセラピーを学び、たがいに夢を見るお手伝いをし会える世界をつくることを。
ヒプノセラピーのパワフルな癒しを体験し、人生をより豊かにしていく人が増えることを願っています。

一般社団法人 意識の旅研究所 代表理事 谷原由美