~参加者の声とともに振り返るDAY2
意識研ヒプノセラピー協会は7月18、19の両日、「親と子の魂が花開くサミット2026」をオンラインで開催いたしました。
登録者は1,000人を超え、両日とも国内外から多くの方にご参加いただきました。
DAY1では「体と魂」をテーマに、胎内記憶や妊娠・出産、声、インナーチャイルドの癒し、ヒプノセラピー、ホメオパシーの各分野から「目に見えていることだけがすべてではない」ことを共通の土台にして、学びを深めました。
そしてDAY2では「魂と心」をテーマに、シュタイナー教育、自己受容、母親の生き方、呼吸と意識の探求などの視点から、親と子の魂が花開く生き方について、先生方からの愛の込もったメッセージをお届けしました。
まずは自分自身を愛し、自分自身の心の内側を見つめること。
その大切さを確かめ合う機会となりました。
丸毛紹保子先生「シュタイナー教育と潜在意識」

DAY2最初のご登壇は、シュタイナー教育講師であり、当協会所属のヒプノセラピストとしても活動されている丸毛紹保子先生です(※)。
丸毛先生は、ルドルフ・シュタイナーによって提唱されたシュタイナー教育についてお話しくださいました。
シュタイナー教育では、子どもを、単に知識を学ぶ存在ではなく「魂の成長のプロセスを歩む存在」として捉えます。
肉体は今世限りのものであっても、魂は過去から続いており、人はより良く生きたいという願いを持って生まれてくるという考え方です。
子どもの行動や特性を問題として見るのではなく、その奥にある魂の成長課題を理解しようとする姿勢が、シュタイナー教育の根底にあることをお話しいただきました。
さらに、大人がシュタイナー教育に触れる意義についても語られました。
水彩画やフォルメンワークを通して感性を取り戻し、心や身体を整えていくことは、大人が本来の自分に立ち返る機会にもなるとのことでした。
参加者からは
「シュタイナー教育に対する認識がガラリと変わりました」
「魂が喜んで胸がいっぱいになりました」
といった声が寄せられました。
【丸毛紹保子先生からのご案内】
公式LINE(こちら)に「サミット」と送信いただいた方へ、「子どもも大人も育つ・シュタイナー教育を知る無料お茶会&体験ワーク」をプレゼントします。
(※)石川華代先生のご登壇を予定しておりましたが、諸事情により急きょ、丸毛先生にご登壇いただきました。ご了承ください。
矢場田つとむ先生
「すごい自己受容 ~自分責めをやめたとき、親子の人生が動き出す~」

一般社団法人マインドハグ協会理事長の矢場田つとむ先生は、長年心理カウンセラーとして活動される中で、多くの方の悩みに寄り添いながら、独自の自己受容メソッド「マインドハグ」を開発されました。
不登校や子育ての悩みをテーマに、「自分責め」について深く掘り下げ、子どもが苦しんでいる姿を見ると、多くの親は「私の育て方が悪かったのではないか」と考えてしまうが、それは、親として愛情が深いからこそ起こる自然な反応であり、自分を責める必要はないということ。
本来は子どもを大切に思う気持ちが、自分を攻撃する形で現れてしまっているだけであり、その愛情そのものを否定する必要はないというお話でした。
自己受容とは、自分を無理に好きになることではなく、「今、焦っているな」「悲しいな」と感じている自分を、そのまま認めること。
その実践として紹介された「マインドハグ」は、自分自身を抱きしめることで安心感を育てるシンプルな方法です。
参加者からは「心が温かくなりました」「安心感から人生を開いていくという言葉が印象的でした」といった声が寄せられました。
【矢場田つとむ先生からのご案内】
公式LINE(こちら)より、無料「マインドハグ特別授業」ご案内
蘓原利枝先生「お母さんが自分らしく生きると、子どもは伸びていく」

未来誕生プロデューサーであり、NPO法人日本コーチ協会理事長を務める蘓原利枝先生は、多くの母親が無意識のうちに抱えている「良い母親でなければならない」「家族を優先しなければならない」という価値観について語られました。
こうした考え方の背景には、家族を大切にしたいという思いがあります。
しかし、その思いが強すぎるあまり、自分自身を後回しにしてしまうことも少なくありません。
蘓原先生ご自身も、大きな病気を経験したことで人生を見つめ直し、「本当はどう生きたいのか」を問い直す時間を持たれたそうです。
その経験を通してたどり着いたのが、「母親自身が自分の人生を生きることの大切さ」でした。
講演の中では「魂の地」という概念も紹介されました。
人は本来、自分がどのような人生を生きたいかを知って生まれてきており、その声は静かに自分自身と向き合うことで聞こえてくるという考え方です。
母親自身が自分らしく生き始めることで、子どももまた自分の人生を歩み始める。
その視点は、多くの参加者に新しい気づきをお届けしました。
【蘓原利枝先生からのご案内】
「人生は咲く 女性の再誕アカデミー」ご紹介
清水友邦先生 「誕生は魂の探求の旅の始まり」

呼吸道創始者であり、ハートフル身体統合研究所代表の清水友邦先生は、「私たちが普段『自分』だと思っているものは本当に自分なのか」という問いから始まりました。
清水先生は、私たちが日常で使っている自我は、生まれ育った環境や価値観、人との関わりの中で形成されたものであると説明されました。
子どもは成長の過程で、「どうしたら親に喜ばれるか」「どうしたら受け入れてもらえるか」を学びながら、自我を形成していきます。
しかし、その過程で本来の欲求や感情を抑え続けると、身体には緊張やブロックが蓄積されていくといいます。
呼吸道では、まず身体の感覚に意識を向けることから始めます。
悲しみや怒りをなくそうとするのではなく、それらを見守る「より大きな自分」に気づいていくこと。その状態を清水先生は「脱同一化」と表現されました。
参加者からは
「時間と空間を超えた自分が本当の自分」
「自我は過去の記憶の蓄積なのですね」
といった感想が寄せられました。
【清水友邦先生からのご案内】
「オンライン呼吸道入門講座」ご紹介
ワークショップ「女神が目覚める時~天地を結び、いのちの響きに還る~(9月開催・長野県)」ご紹介
おわりに
谷原代表は、サミットを開催した理由について冒頭で

子育てがうまくいかないとき、多くの母親が「自分の育て方が悪かったのではないか」と自分を責めたり、子供を何とかしなければと思い詰めてしまいがちであること、
しかし問題として見えているものの奥には別の大切なメッセージがあるのではないか、子供を変えるのでも親が我慢するのでもない、
そのさらに先に答えがあるのではないかという考えのもと、本サミットを企画した。
という思いをお伝えしました。
子どもの魂の成長を信じること。
自分を責めるのではなく無条件の愛で受け入れること。
傷をかかえたインナーチャイルドを癒し、自我の奥にある本質的な自分とつながること。
そして自分自身が本当の自分を生きていくこと。
それぞれの9名の登壇者の方々の講演は、異なる角度から語られながらも、私たちの魂の大きな可能性を教えて下さるものだったのではないでしょうか。
親と子の魂が花開くために、これからどのように人生を歩んでいくか。
そんな問いとともに大きなガイドと励ましをお届けした2日間となりました。
今回のサミットでご登壇された先生方のお話の中から、参加者の皆さんそれぞれが、ご自身にとって大切なメッセージを受け取っていただけていたら幸いです。
アーカイブ視聴のご案内
「親と子の魂が花開くサミット2026」は、現在アーカイブ配信中です。
ご登録くださった方は、2026年8月2日まで全講演をご視聴いただけます。
リアルタイムで参加できなかった方も、これからゆっくりご覧いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。
登壇の先生方からのご案内も、引き続きお申込みくださった方にお届けしております。
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(ホームページ編集部)