【親子の未来デザインセラピスト】丸毛詔保子(まるもみほこ)です。
シュタイナー教育に25年以上、教育現場で計30年以上携わってきました。昭和1ケタ生まれの小学校教員だった厳しい両親の元、【自分のことよりもまず、家族や周りの人の幸せを最優勢】が当たり前、と信じて疑わなかった私。自己犠牲をしても他の人のために頑張ることが、みんなの幸せであり最善、と思い込んでいました。
その結果、家族に対してストレスが溜まり「私だけがこんなに頑張っているのに、なぜ分かってくれないの?」とイライラと不満が蓄積。言葉にせず心の中だけに留めていたけれど、ますます不満は膨らむ一方。次第に家族との歯車が噛み合わず、親友との関係も切れてしまう。状況は悪化するばかり。「なぜ、こんな思いを私ばかりがするの?」と、まるで悲劇の主人公のように感じていました。
そんな時、意識研の谷原代表の話を聞く機会がありました。「ヒプノセラピーで過去は変えられる」という言葉に、「え?変えられるなら変えたい!」と心から強く思い飛び込みました。あれほど悩んでいた人間関係も嘘のように順調になり、家族との関係は良好で、子供たちは生き生きと自分の道を切り開いて進んでいます。親子関係、人間関係に悩んでいる方は、勇気をもって意識研のドアをノックしてみてください。あなたの大切な輝く未来が、必ずあなたを待っています。